初登りは蓼科山へ

 今年の初登りは涼介を連れてサクっと丹沢でも、と考え試しに誘ってみると「僕、本当はあんまり山登り好きじゃないんだよね」と爆弾発言。聞けば、山バッジには大いに興味があるけど、山登り自体は怖いことも多いしあまり気が進まないとか。何それ…。そんなわけで、次善の策として以前から積雪期に登ってみたかった北八ヶ岳の蓼科山に向かいました。今朝4時前に自宅を出発し、コンビニで食料を買い込んで孤独なドライブ。行程は片道ざっと200kmぐらい。年末年始の長距離ドライブの影響で、これぐらいだとあっという間に着いてしまいそうな感覚。余裕をかましながら車載テレビを見ていると、自宅から10kmほど過ぎた辺りでしょうか、ちょうどNHKの「氷瀑を登る」みたいな番組でアイスクライミングの様子が紹介されているのを発見。興味深いけどちょっと自分とは縁が無いよな、などと寝惚けた頭で考えながらダブルアックスとアイゼンで凍った滝を登攀するクライマーの姿を眺めていると、ふと恐ろしいことに気付きました。「アイゼン忘れたんじゃ…」。そう、しっかり準備したはずなのに、肝心のアイゼンを積み込んだ記憶が無いのです。今の時期、アイゼン無しというのはありえないので、仕方なく一旦自宅に戻り、4時30分に再出発。新年早々、段取りが悪くて嫌な雲行きです。
 それでも以降のドライブは特に問題もなく、中央道南諏訪ICを降りてからの八ヶ岳エコーライン、ビーナスライン共に幸いしっかり除雪されていてタイヤチェーンの必要はなく、7時過ぎ登山口近くの駐車場に。人気の山だけあって、すでに駐車場は9割方埋まっています。登山口の標高は1700m強、プレマシーの車外温度計は何と−13度の表示。さすがに寒い…。準備を済ませて7時半過ぎ、出発。まずは雪に埋もれた笹原の中、緩やかな傾斜の登山道を進みます。
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 気温は低くても風はほとんど無く、黙々と歩いていると早速汗が噴き出してきます。この蓼科山、登山道自体はほぼ直登といっていいぐらい真っ直ぐな登りっぷりで、徐々に傾斜がきつくなってきます。見上げる空が、本当に気持ちがいいぐらい真っ青。
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 個人的にはこの青空の色だけでご飯が3杯ぐらい食べれそうな感じで、すでに大満足。序盤で10名ぐらいの団体さんを抜いたものの菓子パン休憩中に抜き返され、以降は寝不足もあって今ひとつペースを上げることも出来ず、この団体さんの後ろをチンタラついていくことに。
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 とにかく、青空がヤバイ。美しすぎる。後ろを振り返ると麓の景色がまた素晴らしくて、頻繁に足を休めながら絶景を堪能。そうこうしているうちに、いよいよ森林限界を超えます。
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 一気に視界が広がり、北アルプスの稜線もクッキリ。ゴツゴツとした岩場に積もった雪の上を注意深く歩いて、いよいよ山頂に。ずっと団体さんの後ろを歩いていると、何となく自分もパーティーの一員となったような気分。
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 10時過ぎ、沢山の登山者で賑わう山頂に着。ここでもあまり風はなく、それほど寒くありません。「諏訪富士」とも呼ばれる蓼科山は、綺麗な独立峰であるため周囲には360度の大パノラマが広がり、あちこちで感嘆の声が上がります。あまり急いで下山しても仕方が無いので、せっかくの大展望をじっくり楽しむことに。団体さんがさっさと下山した所で一枚。
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 北には、槍から穂高に至る稜線がクッキリ。大キレットもご覧のとおり。
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 その北アルプス、乗鞍岳の手前には、以前歩いた霧ヶ峰あたりの高原が広がります。
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 南アルプス、さらに御嶽山あたりは結構距離があるはずなのに、今日はとにかく空気が綺麗で手前の麓の町も含めて実にはっきりと見ることができます。
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 南側、直ぐ目の前には北横岳、さらにその向こうには昨年末に登った金峰山の五丈岩も。
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 そして、南八ヶ岳の山々もバッチリ。左端の硫黄岳爆裂火口がやっぱり目立っています。
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 お昼ご飯なども食べながら、結局1時間近く山頂で過ごして、11時過ぎ下山開始。こんな時間だというのに、まだまだたくさん登ってくる登山者とすれ違います。急いでも仕方が無いので、正面に広がる南アルプス、南八ヶ岳、そして諏訪の街並みを眺めながらノンビリ歩いて、13時ちょうど無事に登山口に。本日は快晴な上に風も弱く、絶好の登山日和でした。今年一年、今回同様天候に恵まれた安全な山登りができるよう祈りつつ帰路に。途中、エコーラインから見た蓼科山。
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 昨夜の冷え込みが足りなかったのか、本日は霧氷を見ることが出来なかったのが唯一心残りでした。次はどこか、綺麗な霧氷を見に行ってみたいところです。そういえば、冬の上高地あたりも一度行ってみたいなぁ。

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。我が家の年末年始は、例年通り愚妻の実家である山口への帰省となります。仕事納めの26日深夜に自宅を出発、道中は浜名湖SAでうなぎを食らいつつ計30分ほど仮眠したのみで、翌朝6時30分頃まずは私の実家に到着。子供たちは、祖父母から少し早いお年玉をゲットして大喜び。私はひたすら睡眠をとって更なる深夜ドライブに備えます。22時30分頃実家を出発し、尾道SAでカキフライ定食を食べつつ、さすがに疲労の色も濃くこまめに計1時間ほど仮眠して、7時半頃無事に山陽小野田市の実家に着。車中でも余裕で爆睡しまくる妻子は元気いっぱい、私は午前中はひたすら睡眠。それでも、午後からは義父母とテニスに。夏休みに義父に鍛えられた涼介は中々の腕前。
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 どうしても野球の癖でアッパースイングになりやすくホームラン性の当たりも出るものの、そこそこ良い感じ。雪絵の方は、空振りも多くてまだまだかな。
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 私も中途半端な時間に食べてしまったカキフライ分のカロリーを消費するべく頑張ってみました。滅多にすることのないテニスですが、無心にラケットを振り回していると中々に爽快です。まともにボールが打てるようになればもっと楽しそうだし、時間さえ許せばもう少し本格的に取り組みたいような気も。
 翌29日は日中、近所のショッピングセンターへお出かけ。子供たちは楽しそうに、どうでもいい小物を細々とお買い物。私は特に見るべきものもなく、書店をブラブラして時間を潰します。年末というのにセンター内はどう見てもガラガラ、数年前に大幅リニューアルされて一見現代的なショッピングモールになったとはいえ、客の入りは相変わらずといったところ。そして夕方からは、毎年おなじみとなっている近所の温泉施設へ。今回、男性陣は私と涼介のみ。いつも早めに上がって女性陣を待つ時間が暇なので、今回は頑張ってゆっくり入ろう!と二人で申し合わせて露天風呂や冷水風呂で体を冷やしつつ30分ぐらい粘ったにも関わらず、やはり長風呂の女性陣には勝てるはずもなく、結局は休憩スペースでテレビを見ながら、まだ温泉に入れないゼロ歳の姪っ子と一緒に気長に待つことに。お笑い番組に夢中の涼介。
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 私はビールを飲んで転寝。この温泉施設もまたガラガラ、東京生活であまりの人の多さに慣れた身にとっては非常に快適です。
 30日は、愚妻の親戚宅でのお餅つきに参加。一応、それなりに民家の集まった集落であるというのに、未だソフトバンク携帯の電波が入らないというのどかな田園風景が広がります。到着早々、つき上がったばかりのお餅を頬張る子供たち。
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 ひととおりお餅を平らげると、早速いとこ達と目の前の田畑や用水路で遊び始めます。ほとんど車の走ることがない道路を元気いっぱいに駆けまわったり、敷地内で獲れたキウイをもらったりして喜ぶ子供たちの姿を見ていると、やはり本当はこうした自然に恵まれた環境で子育てをしたい!という叶わぬ思いが湧き上がってきます。
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 再びつき上がったお餅を、今度はしっかりと丸めるお手伝い。
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 とはいえ、まだまだ慣れぬ手つきで仕上がりも今ひとつ。私は昔から父に厳しく指導されてきたため密かにお餅を丸めるのが得意なので、我が子にもしっかりと技術を会得させようとコツを指導してみても、どうも上手くいきません。お昼ご飯には、まさにこの地で育てたというお米でおいしいおにぎりを作ってもらいました。何にも具の入っていない塩おにぎりであるにも関わらず、何だかやたらと美味い。これぞ地産地消。
 さて、都会の喧騒と離れノンビリとした日々を過ごすうち、いよいよ迎えた大晦日。最近ニンテンドーDSの「うごメモ」にハマリまくっている涼介は、少し目を放すと勝手にネットに接続してやりたい放題。インターネットの存在は子どもの教育には害悪でしかないと思うんだけど、ネットリテラシー自体は今後あらゆる人にとって欠かすべからざる資質になるのは間違い無いだろうし、親の立場として果たしてどのようにコントロールすればいいのか、悩ましいところです。
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 今年最後の夕食は、子供たちの大好きな手巻き寿司。とにかく、あらゆる鮮魚が美味しくて二人とも大喜び。たくさん食べまくったにも関わらず、紅白歌合戦を横目にしっかりと年越しそばも頂きました。
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 あとは恒例となったカウントダウンに向けて頑張って起きるのみ。昨年寝まくっていた涼介は、実家に秘蔵されていた漫画「キン肉マン」を読みまくってあまり眠くなさそう。雪絵はちょっと目が虚ろ…。
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 紅白が終わってからは、東急ジルベスターコンサートにチャンネルを変えて、子供たちはクラッカーを片手にスタンバイ。その「ボレロ」の終盤、ファゴットか何かが思いっきりミスしたり、数秒残して演奏が終了したりでやや締まらなかったものの、日付が変わると同時に皆で元気にクラッカーを鳴らして無事に新年を迎えることが出来ました。毎年、この後はワイフや義姉夫妻としみじみ酒盛りをするパターンなんだけど、今年は何故か皆子どもを寝かしつけながら一緒に寝てしまったようで、ついでに義弟夫妻もすぐに寝室へ。独りポツンとリビングに残される私…。カウントダウンTVとか見ながら小一時間ほど寂しく飲んで、やがて居たたまれなくなって結局午前1時過ぎに就寝。
 明けて元旦、朝からお雑煮を食べまくってから初詣へ。二人とも身銭を切ったお賽銭を投入し、一体何をお願いしているのか実に真剣な表情で手を合わせていました。肝心のおみくじは、唯一ワイフが大吉であった以外、私も子供たちも揃って末吉…。
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 毎年思うんですが、おめでたい初詣ぐらいおみくじは全部大吉にしても罰はあたらないんじゃないでしょうか。古くから続く神社といえども、そろそろ顧客サービスというものを真剣に考えて欲しいところです。
 さて、昨年はUターンに出発したのが2日の朝9時半であったため、約1000kmにおよぶ全行程のかなりの部分で渋滞に引っかかりまくり、結局東京に到着したのは翌朝6時すぎと酷いことになってしまいました。今年はなんとしてもそれだけは避けたいので、正月ぐらいのんびりしたいところをあえて元旦の夜8時半頃に出発。山陽自動車道は、当然ながらガラガラです。高速に乗ってすぐ、佐波川SAでお土産を買い込んで、あとはひたすら東を目指すのみ。子供たちはすぐに就寝、ワイフも程なくして夢の中に。独り運転する私は、しかしあまりに道路が空いていて快適なためテンションが上がりまくり、脳内麻薬みたいなものが分泌されてきたらしくて結局、一度も休憩すること無く午前1時頃、西宮名塩SAに着。この区間、約420km。図らずも、私の高速道路ノンストップ運転記録を大幅に更新してしまいました。
 SAでは、自宅へのおみやげ用に出石そばを購入、少し眠いけど「ここで寝て目が覚めたら渋滞が発生しているのでは」という根拠のない強迫観念に囚われ、そのまま出発。名神に合流しても相変わらずガラガラ。往路はほぼずっと長距離トラックに囲まれてのドライブでしたが、この復路はほとんどトラックの姿は見えず、あまり神経を使わずに済みます。御在所SAで少し休憩、浜名湖SAでは軽食後さすがに20分ほど仮眠、再スタートしてしばらくすると、少しずつ夜が明けて来ます。午前6時を回ると妻子も順次目を覚まし、足柄SAで最後の休憩。結局、まったく渋滞に巻き込まれないまま1000km弱のロングドライブが終了、7時半過ぎ無事自宅に到着。ここまで約11時間、昨年の半分以下という実に効率のいいドライブとなりました。はっきり言って、これぐらい空いていれば運転するのも全然楽だし、費用対効果を考えるとやっぱり来年も車で帰省するかな。
 で、充実した気分でリビングに落ち着き、年末年始に録りためた特番でも見ようと思ってテレビの電源を入れると、何故か外付けHDDが反応しないんですね。よく確認してみると、どうやら年末の出発直前、会社の納会で飲んでやや酔いの残る私は、落雷対策でパソコンの電源をテーブルタップのスイッチごとバンバン落としまくった勢いに乗り、なぜかテレビ方面の電源も落としまくり、HDDの電源が入っていなかったようです。よって、紅白もお笑い番組も毎年見ていた芸能人格付けチェックも、そして子供たちが楽しみにしていたEテレ2355の特番も、何もかも綺麗に録画失敗となっていました。これは新年早々、非常に幸先が悪いような…。

クリスマスプレゼント

 今日はクリスマス。涼介はそろそろサンタクロースが存在しないことに気づいているようですが、まだまだ無邪気に信じている雪絵の手前、一応は自分も信じている風を装っているみたいです。感心感心。そんな涼介のリクエストは、なぜかR2-D2のカタチをした家庭用プラネタリウムもどき。雪絵はこれまたなぜかチョコレートフォンデュ製造機。二人とも、一体何を考えているのかまったく理解できません。で、雪絵の熱い希望もあって、早速午後からチョコレートフォンデュパーティーとなりました。その顛末がこれ。

 満を持して稼動したマシンのちょっと五月蝿い作動音を聞いてワクワクしながら小走りで駆けてきた涼介が、勢い余って思いっきり電源コードに足を引っ掛け無常にもマシンが落下。当然ながら、コタツ布団やカーペットは生温かいチョコレートまみれになるというこれ以上ない悲惨なクリスマスに。どうやら電源コードが短くて床面から浮いていたらしく、そうなると涼介を叱るのも可哀想なので仕方なく不問に。幸い、ボールに半分近くチョコレートが残っていたいので、ひと通り清掃した後に再開。何とかチョコレートフォンデュを楽しむことが出来ました。味の方はまぁ普通。バナナとかマシュマロよりも、塩味の効いたポテロングが一番イケてたかな。なお、朝からこのプレゼントを喜び勇んで開梱した雪絵、包み紙が東急ハンズのロゴ入りで、しかも保証書にららぽーと横浜店の印鑑が押してあったらしく「これ、サンタさんじゃないんじゃない?ママが買ってきたの?」と、どうやらこちらもクリスマスプレゼントのカラクリに気づいた様子。あぁ、こうして子供たちは成長していくのだな、とちょっと寂しいような。来年から、我が家のクリスマスプレゼントの扱いを一体どうすればいいのか…。それにしても東急ハンズ、明らかにクリスマスプレゼントであるにもかかわらず自社ロゴ入りのラッピングを施すとは、ちょっと気配りが足りないのでは…。
 一方、こちらはクリスマスプレゼントというわけではないのですが、訳あってカーオーディオを新調しました。
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 プレマシー購入時に取り付けたクラリオン製2DIN・CD/MDプレーヤが、経年劣化のせいかボリュームノブにガリが発生するなどやや不調だったので、せっかくなので最近主流らしいiPodを直接入力できるヘッドユニットを適当に物色してみたところ、このケンウッド製のものが異常に高機能であるにも関わらず安価であることを発見。フロント、リアさらにサブウーファーも含めた6chプリアウト装備、クルマのボディタイプや各スピーカーの口径を指定して最適な音場を作るDSP機能、5バンドパラメトリックイコライザーといった多彩な機能に加え、何よりクロスオーバーネットワークによって各チャンネル毎にHPF、LPFのカットオフ周波数からスロープまですべてヘッドユニット本体で設定で来てしまうというのが凄い。これまで、助手席シート下に設置したパワーアンプの小さなスイッチ、ボリュームをチマチマいじっていたのが馬鹿みたいです。体感的には、十数年ぐらい前に各社のフラッグシップとして10万円オーバーぐらいの値付けがされていたモデルに匹敵するぐらいの機能を備えているのに、価格は何とたったの1万6000円ほど。これは滅茶苦茶コストパフォーマンスが高いのでは、と考えるといても立ってもいられません。ワイフに精神的土下座をして購入、早速内装パネルをばらして取り付けiPodを接続してみると、当たり前ですがこれまでのFMトランスミッターによる入力とは雲泥の差となる、非常に素晴らしい音です。ついでに、秋口に取り付けた車載用ワンセグチューナーの音声もAUXに入力。こちらもノイズにまみれたFM経由と異なり実に聴きやすくなりました。夏のアルプス遠征や年末年始の帰省といった長距離ドライブでは、iPodやTVのFM音声が途中通過する各地の地域FM局などと混信を起こしまくり、時速100kmプラスアルファで運転しながら手元のトランスミッターとオーディオ本体の周波数を頻繁に調整するというシビアな作業に追われていただけに、そうした負担を軽減して更なる安全運転を実現し家庭円満へとつなげるアイテムとして重宝しそうです。
 ちなみに、ここ数年誕生日もクリスマスもなんにもプレゼントを贈っていないワイフに対し、このクリスマスはお詫びの意味も込めて秋葉原で購入したiPhoneケース800円也を進呈したところ「使いにくい」とかなり不評でした…。

金峰山で登り納め

 東京に来て以来、めっきり山に行く機会が減りました。今年は今回を含めてもたったの10回。手元の記録を紐解いてみると、昨年は15回、一昨年は21回、そのまた前の年は何と25回。数少ないまとまった運動の機会である山登りがこれだけ減ってしまえば、体重が増えるのも無理は無いでしょう。週末に飲み過ぎたり天候不順だったりとその理由は様々ですが、健康維持のためにも来年はもう少し山行回数を増やしたいところです。そんな今年の登り納めは、奥秩父の名峰・金峰山。実は二週間前にもこの山に登るべく自宅を出たものの、登山口へと至る林道が死ぬほど凍結しまくった全面アイスバーン状態で、寝惚けてタイヤチェーンを忘れたアホな私は途中でタイヤが空転して前進することが不可能になり、あえなく敗退してしまいまいした。今年の課題は今年のうちに、ということであえて再びこの金峰山にチャレンジ、余裕があればすぐ隣りの瑞牆山も登ってしまおうという計画です。ちなみにこの金峰山、標高2599mでこの時期はかなり冷え込むことが予想されます。実は、個人的にそろそろ冬山も少しステップアップしたいという思いがあって、今回はそのへんも含めたチャレンジでもあります。とりあえずは無理のない範囲でスタートし、いずれは積雪期の赤岳ぐらいを登れるようになる!というのが当面の目標かな。
 午前3時、自宅を出発して中央高速を走行中、ちょうど相模湖ICあたりでふと前方を見ると、正面に大きなオリオン座がきれいに見えます。頭上を見上げると、満天の星空が。翌朝の好天に期待しつ須玉ICで高速を降りて、いよいよ問題の林道へ。しかし、このところ晴天が続いたお陰で本日の林道は橋の上など一部を除いてほぼ凍結は無く、登山口となる瑞牆山荘の手前こそ少し凍っていたものの、なんとかチェーンを装着すること無く駐車場に到着することが出来ました。準備を済ませて午前6時15分スタート。駐車場付近の気温は−8度と、やっぱりかなり冷え込んでいます。それでも、風がなければ体感温度はそれほどでもなく、歩き始めてしばらくするとやはりプロの汗っかきらしく一気に汗が吹き出してきます。ただ、夜明けといってもまだ太陽の姿は見えず、標高を上げるにしたがい気温はどんどん下がるばかりで、富士見平小屋を過ぎてしばらくすると−12度ぐらいに。これぐらいになると、少し風が吹くと汗で濡れた頭髪や顔に滴る汗は徐々に凍ってきます。しかし、だだ漏れ状態の鼻水なんかもパリパリに凍りながら、何故か汗は止まらないという訳のわからない状態。冬山では汗をかいて体を冷やすのは厳禁のはずなのに、一体この特異体質はどうすればいいのか…。
 とにかく、全体的に雪が少なくて歩きやすい樹林帯の登山道をひたすら登り、大日岩を過ぎたあたりから徐々に積雪が増えてくるもののアイゼンを付けるほどではなく、砂払いの頭には9時30分ごろ到着。一気に視界が開け、素晴らしい山岳パノラマが一望できます。
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 空気も澄んで、南アルプス方面は甲斐駒から仙丈、白根三山までくっきり。素晴らしい眺めに感動。八ヶ岳連峰と右手前にはゴツゴツした岩が特徴的な瑞牆山も。
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 ここからは一応アイゼンを装着して小休止後再スタート、森林限界を超えた稜線歩きを満喫します。行く手には大きな五丈岩と目指す金峰山山頂が。
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 風がないとポカポカと暖かい稜線上は、しかし突風が吹くと一気に体感温度が下がり、分厚い手袋をしていても指先が冷えまくり。これはもう少し良い手袋が必要かも。山頂まではあと少し、でもあまりに素晴らしい眺めにしばしば足が止めて辺りの景色に見入ってしまいます。ここまでのペースを考えると、このあと瑞牆山に登るのはちょっと厳しそうな感じ。一応百名山にもあげられる瑞牆山、コースタイムも5時間ぐらいと手頃な山なので来年涼介と一緒に登りに来ることにして、今日はとにかくノンビリと歩くことに。五丈岩直下では、本日始めて登山者とすれ違いました。一体、何時から登っているのか…。大きな五丈岩を過ぎて10時50分、無事山頂着。
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 誰もいない静かな山頂で360度の大展望を独り占めしていると、得も言われぬ幸福感に包まれます。どこまでも青い空の下、眺める南アルプスや八ヶ岳の山々。いくら見ていても飽きることはありません。本日の富士山は、雲海の上に少しだけ頭を出しています。
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 やがて、金峰山小屋方面から登山者が登って来ました。狭い山頂を後にして、五丈岩の影で風を避けながら軽食タイムに。氷点下まで冷え込むと、いつもの行動食であるおにぎりは凍ってしまって非常に不味くなるので、本日は惣菜パンを持って来ました。
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 これはこれで美味しいんだけど、やっぱり水分が凍ってちょっとパリパリに。ゆっくりと休憩して、下山開始。ふと登山道脇に目をやると、こんな物を発見。
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 どう見ても熊の足跡です。今年は今のところそれほど本格的に冷え込んでないので、まだ冬眠していないのでしょうか。真新しい足跡に熊鈴を忘れたことを後悔しながら、ゆっくりと下山します。前方の八ヶ岳は、さきほどより陽が斜めにあたっていいかんじ。
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 9月に涼介と泊まった赤岳展望荘も見ることが出来ます。こうしてみると、赤岳から硫黄岳まで、結構アップダウンがあって、涼介もよく歩いたもんだとあらためて感心。途中、数名の登山者とすれ違いながら足を滑らせない様に慎重に下って、14時50分無事駐車場に着。好天に恵まれた本日は、今年の登り納めに相応しい素晴らしい山行になりました。来年は年明け早々に三連休もあることだし、果たして登り初めはどこにするか思案のしどころです。

涼介誕生日

 今日は涼介の誕生日。早いもので、もう11歳になりました。我が家では、基本的に誕生日の夕食は本人のリクエストを極力取り入れるため、今回は涼介が最近お気に入りのもんじゃ焼きに。
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 一応、これで二人前。この分量を計4回焼きまくって、結局家族四人で8人前分を消費したことになります。しかも、そのうちの半分ぐらいは間違いなく涼介が食べているわけで、いくら大好物とはいえこれは食べ過ぎでしょう。兄のあまりの食べっぷりに呆れる雪絵。
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 もんじゃといえば色々な具を入れるのが楽しそうだけど、残念ながら涼介はあまり具の入らないプレーンなもんじゃ焼きが好みなので、同じ様な味が続くとさすがにちょっと飽きてきます。そこで、ワイフが気をきかせて今回は通常のソース味に加えて塩味のもんじゃも調達してきました。最初はちょっと抵抗があったけど、食べてみるとこれはこれで結構いけます。
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 最後はワイフの希望でチーズなども入れてフィニッシュ。私としても、もんじゃ自体はそんなに嫌いじゃないけど、とにかくチンタラと焼きながらチビチビと食べるので、これだけ食べても何となく満腹感を覚えることができません。そんな微妙な腹具合のまま、食後はいよいよケーキタイム。10日ほど前に濃厚な手作りケーキを食べたばかりなので、これまた涼介の希望であっさりとしたチーズケーキになりました。
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 チーズケーキにロウソクっていうのもちょっと似合わないかな。来年は初めての歳男となる涼介。この秋からはドッジボールクラブにも入って、以前より少しずつ男の子らしさが増してきている一方で、そろそろ反抗期の萌芽が現れつつあるようにも思えます。また、テレビやネットなどを通じて自分の身の回りのこと以外にも興味を持ち始め、色々と質問されることも多くなってきました。しっかり相手をしてやらなければ、と思いながらもついついおざなりになったりして、反省することしきり。聞けば、ワイフには好きな女の子の話などもすることがあるそうですが、私には基本的にそうした話は一切してくれません。これはちょっと寂しいので、今度二人で山登りに行った時はそのあたりを突っ込んでみるか。

IKEA初体験

 昨日、涼介が小学校の社会見学で横浜はみなとみらいに今秋オープンした「カップヌードルミュージアム」に行ってきたそうです。ただ、時間の都合上か自作オリジナルカップヌードルを作る暇が無かったとか。ホームページで見てみると結構楽しそうなので、天気も良さそうな本日、家族で出かけてみることにしました。単純に距離だけ考えると我が家から結構近い横浜。一ヶ月ほど前、電子ドラムを買いにクルマで行った時は30分ほどで到着したので、今回も深く考えずにクルマで出発。
 しかし、朝9時に家を出て町田街道から保土ヶ谷バイパスに入ると、いきなりの凄まじい大渋滞。ノロノロ運転どころが全然進みません。その後も事態は好転しそうにもなく、あまりの渋滞ぶりに家族一同何だかうんざりして満場一致で中止が決定。カップヌードルミュージアムは後日改めて電車で出かけることで合意。せっかくなので、急遽一度訪れてみたかったIKEAに向かいます。ちょうど結婚時に購入した無印良品安物ソファが経年劣化でボロボロになり酷い状態なので、ソファを物色してきました。
 開店直後のIKEAは、すでに結構な人で賑わっています。広い店内には様々な家具や雑貨がいっぱい、通常こうした店には興味がない私ですが、陳列された家具はいずれも従来からある家具屋とはやや異なる北欧風味?のデザインセンスで中々見応えがあります。
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 何より、とにかく価格が安い。安い安いとは聞いていたけど、予想以上の安さです。品質の方はまぁ値段なりなんだろうけど、それなりに安っぽくてもそれほど貧乏臭くはない雰囲気。目当てのソファも、それこそ選り取りみどり。価格からデザインまで、実に幅広いラインナップです。
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 涼介は終始「全然面白くない」とブツブツ文句を言ってましたが、一方の雪絵はやはり女の子だからか、こういうインテリアや雑貨には興味津々、店内であれこれ見てまわる姿も結構様になっています。
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 ブラブラと散策していると、あっという間にお昼時に。店内のレストランは、これまた結構安いしメニューも一風変わっていて気になるけど、すでに大行列なので残念ながら断念。
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 肝心のソファについては、現在のソファのサイズをちゃんと測って来なかったので、今ひとつ的が絞れずに先送りとなりました。他にも色々と楽しいものが多くて大いに気を惹かれた中、今回唯一購入したのがこれ。
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 300円ぐらいのデジタル時計。これがまたスグレモノで、90度回転するたびに時計、アラーム、ストップウォッチ、温度計と4つの機能が切り替わるというアイデア商品です。ただ、ディスプレイには一切そうした説明がなかったので、売り場を訪れる人の大半が見本品と手にとってもどうやって使うのかわからずに散々戸惑った挙句、購入しなかったのが印象的でした。勿体無い様な気もするけど、これもまた北欧流ということなのか…。最後は、巨大な倉庫風の売り場スペースを通ってレジへ。
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 何だかコストコみたいな雰囲気。行ったこと無いけど。そんなわけで、初めて訪れたIKEAは予想以上に楽しくて、ワイフともども今後我が家で家具を購入する場合は是非お世話になりたい、という感想でした。冷静に考えてみると、取り扱っている商品群と価格帯はニトリとそんなに変わらないような気がするものの、やっぱりこれはスウェーデンデザインのなせる技ということでしょうか。問題は、今の季節リビングのど真ん中にでっかいコタツが鎮座在している我が家に、果たしてオシャレなIKEAのソファを買う資格があるのかどうかっていう…。
 

雪絵誕生日

 12月は我が家のケーキ強化月間。まずは本日、雪絵が9歳の誕生日を迎えました。数日前、ケーキ作りについてママと打ち合わせをしていた雪絵に「今年は休日だし、思い切ってパパがケーキを作ろうか?」と提案すると「イヤアァァァーーーーーーーッ!!!」と絶叫されてしまいました。なんでやねん…。そんなわけで、朝から頑張ってケーキ作りに奮闘。
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 やがてスポンジケーキ部分が完成。いつもケーキを作るたびに「あぁ、また失敗した…」と反省ばかりしていたワイフが、今回は「これまでの人生で最高の出来映え!」と自画自賛してました。
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 私としてはまぁ正直、見た目も味も過去の失敗作との違いはあんまりわからなかったけどね…。あと、デコレーションなどにも頑張る雪絵。
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 やや危なっかしいながらも、一心不乱に包丁や泡立て器を器用に使いこなす姿を見ていると「あぁあの小さかった雪絵がこんなに大きくなって…」と独り胸がジーンと熱くなってきます。そんなこんなで出来上がったお誕生日ケーキがこれ。
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 後ろでこっそり写っている涼介は、どうやら心霊写真のつもりだそうです。あとは、いつもどおり皆で「ハッピーバースデー」を歌ってお祝い。
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 最近、すっかり女の子らしくなってきた雪絵。こちらが軽く怒ったりすると「も〜パパ〜」などと甘えながら媚を売ってきたりして、そういう姿なんかはもう女の子というよりむしろ女っぽいんですね、ホント。化粧とかにも大いに興味を持っている様だし、「ネイルをやってみたい」とか馬鹿なことを言い出すし、着るものにもやたらと頓着して寒い冬でもスカートばっかり穿いているし、あまり小学3年生らしからぬ志向に私としてはちょっと納得しかねることばかりです。普段から「そもそも化粧したり可愛く着飾ったりするのは、皆ブサイクだから仕方なくやっているわけで、容姿に恵まれたお前は一切何もしなくていいのだよ」と言い聞かせているのに、どうもそのあたりが理解できないようです。そういえば、このところ芦田某とかいう女の子が引っ張りだこの様ですが、あの程度のルックスで人気者になれるのであれば、雪絵が芸能界デビューすればこれはもう大変なことになって派手に一儲けできそうだけど、私はモラリストなので小学生には小学生らしい生活を送らせるべきである、と考えあえて自重している次第です。ま、子供というのは放っておいてもどんどん大人になるんだろうし、雪絵もこの先より女らしくなっていくんだろうけど、少なくともまだ後数年ぐらいは子供らしい雪絵であって欲しいと思います。

東京モーターショー見聞録

 東京に引っ越してきて、早いものでちょうど1年が過ぎました。その1年前、ここ東京の新居で一人寂しく迎えた初めての週末のこと、二日酔い気味で微睡んでいた早朝7時前ぐらいにいきなり戦闘機の爆音にたたき起こされたことを思い出します。あのときは「エラいところに引越してしまった…」と呆然としたものの、結果的にはその米軍機の飛行音もそれほど頻繁ではなく、また通常は耐え難いほどの爆音でも無いので慣れると意外に気にならないものでした。ただ一部新聞でも報道されていましたが、この秋以降はかなり飛行回数が増えているようで、爆音を耳にする機会もやや増えています。とはいえ、個人的には戦闘機とか嫌いじゃないんで、休日に爆音が近づいてくると慌てて望遠ズームを抱えてベランダにダッシュ、その機影を激写しようと試みても音はすれど姿は見えず、中々上手く行きません。が、先日の週末にようやく少しだけ撮影に成功。
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 大分遠かったので、中心部をトリミングしてます。曇り空なのが残念。これは一目瞭然、厚木基地のF/A18です。次に捉えたのがこれ。
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 初めて目にするこの飛行機、調べてみると電子専用機EA-6Bという機種だそうです。それにしても、凄まじい爆音なのに、実機が飛行しているのはいつも遥か彼方。飛行コース真下の騒音たるや、想像しただけで恐ろしくなります…。
 さて、そんな東京生活の中では、しばしば「あぁやはりここは日本の中心なんだ」と思わされることに遭遇します。細かい話ですが、例えばサッカー日本代表の試合とか「題名のない音楽会」の収録とかホビーショー開催とか、要するに著名なイベントは概ね東京がベースになっているわけで、行こうと思えば割と簡単に行けてしまえるんですね。まぁ、まだいずれも実現してないんだけどね…。そんな東京で今、熱い話題となっているのが「東京モーターショー」。比較的クルマ好きであった若い頃から気になるイベントではあったものの、地理的問題から実際に会場に足を運ぶというイメージはありませんでした。しかし、今回は二十数年ぶりに幕張メッセからビッグサイトに会場が変更したこともあって、東京都民としてはアクセスも抜群、せっかくなので少し覗いて来ました。
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 あいにくの雨模様の中、到着したビッグサイト。これまで見本市などで数回訪れたことがあるけど、今回のモーターショーは当然ながら過去のそんなイベントとは一線を画す規模で、この広い会場の殆どを使って開催されいます。まずは適当な会場に入ってみると、いきなりポルシェ様がお出迎え。
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 スポンサーがいつも登山用GPSでお世話になっているガーミンなので若干親近感が。そういえば、これに限らず他社ブースも含めて何台か完全につや消しで塗装された車両があったのはなんでだろう。今後のトレンドなのかな。一見斬新なこういう塗面も、私のような脂性の人間がボディを触ると大変なことになりそうな…。すぐ奥のアウディのブースでは、格好いいレーシングカーが展示中。
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 モーターショーという晴れ舞台の割には、全体的にこうしたレーシングマシンが少なかったような印象を受けました。そのかわり会場内はもうほとんどエコ一色で、各社ともEV関係の展示ばかりが目立っています。聞くところによると、ブース自体のレイアウトも例年に比べると全体的に簡素であるとか。大震災の影響か、あるいは長引く円高不況のせいなのか、いずれにしても、脳天気にスポーツ云々という時代は完璧に終焉したということでしょう。そんな中で気を吐いていたが、トヨタのハチロク。
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 クルマ離れのすすむ若者をターゲットに、天下のトヨタが満を持して放つ一台。来春発売予定で、予想価格帯は200~300万円ぐらいとのこと。頑張った価格であるとは思いますが、今時の若者にはこれでも高価すぎるような…。カタチはまぁ悪くないと思います。コミコミ200万ぐらいでマニュアルシフトで、なおかつオープントップだったらちょっと欲しいかも。トヨタの展示車の中では、こちらの方が格好良かったかな。
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 ハイブリッドのスポーツカーということですが、一般的にはほとんど注目を集めていませんでした。中央部には、最近のコマーシャルを反映したこんな展示も。
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 「免許を取ろう」とか、とにかくあの手この手で車への興味を喚起しようという作戦ですね。しかし、クルマ社会であった名古屋に比べ少なくともここ東京では自家用車を維持するメリットに乏しく、我が家でも私の山登り時の登山口へのアクセス、年に一回のサマーキャンプ、帰省といったイベント以外はクルマがなくてもいいような気がしています。毎月の燃料代や税金、保険分をタクシー代に回せば、それはそれで快適な生活が過ごせそうだし。あ、釣りなんかもクルマがないと困るか。いずれにしても、最近の若者の平均所得なども考慮すると国内市場が頭打ちになるのは如何ともし難いだろうし、期待のハチロクも多分そんなに売れないんだろうな。あ、ブースの片隅には久しぶりに目にするレクサスLFAの姿も。
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 相変わらず何のオーラもない、セリカに毛が生えた程度の雰囲気。それに比べると、BMWのプラグインハイブリッドカーあたりはやっぱり格好良い。
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 市販車とコンセプトカーを比べるのもアンフェアだけど、彼我のデザインセンスの差というのは埋めがたいものがあります。そんな中で、今回渾身の一枚がこれ。
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 プロっぽいカメラマンさんが注文をつけているそばでこっそりと便乗して撮影。JAFのシンボルをまとった着ぐるみ、インパクトあり過ぎで夢に出そう。それにしても、驚かされたのが各メーカーのブースで愛想を振りまくお姉さんたち。こうしたショーにはあまり慣れていないとはいえ、私ごときハゲ気味のちょいデブオヤジが貧相なコンデジを構えても、しっかりとこちらに目線を向けて微笑んでくれるコンパニオンの方々のプロ根性には脱帽です。
 そんな訳で、駆け足で巡った初めてのモーターショー、我が国の基幹産業たる自動車業界の今後を占う意味でも、またあらためて首都東京の活力を肌に感じるという点でも有意義な体験となりました。個人的には、諸般の事情によりクルマ趣味にコストを掛けることがほぼ不可能、といった現在の状況は若干寂しくもありますが…。

モンスタークレーマー

 ブラピ主演の話題作「マネーボール」。野球好きの涼介が「映画館じゃなくてもいいから、ビデオが出たらぜひ観てみたい」というので、親子一緒に鑑賞して気まずくなるようなお色気シーンがないかどうかの事前チェックも兼ねて観てきました。これがまた、派手さはないものの以前映画館で観た予告編での印象通り非常に素晴らしい作品で、今年観た映画の中でベストであると考えていた「127時間」に負けない面白さでした。ちなみに、ワーストは夏休みに観た同じくブラピ主演の「ツリー・オブ・ライフ」なんだけどね。本編途中あたりまでフィリップ・シーモア・ホフマンがどこに出ているか気づかなかったのはご愛嬌として、ブラピもいよいよこれでオスカーを取りそうな雰囲気。とりあえず、雪絵はさっさとピアノをやめてギターを練習して、私の前で弾き語りをして欲しい!としみじみ思いました。
 さて、そろそろ師走の声が聞こえそうな今日この頃ですが、我が家では少し前にあるパソコン周辺機器を購入したので、その話などを少し。あえてメーカー名やどういった機器なのかは伏せましょう。初回起動時こそ順調に動作していたけど、2回ほど使用してからいきなり電源がまったく入らなくなるというトラブルが発生。どーやっても治らないので、仕方なく修理に出すことに。モノがそこそこ大きいため購入した家電量販店に持ち込むのはちょっと面倒だし、とりあえず直接メーカーに電話をしてみました。すると、梱包材を持参して引き取るので、送料も含めた引取料金1575円を支払ってください、と仰ります。一瞬、相手が何を言っているか理解できませんでした。「購入して3週間ほど、2回使用しただけで故障したこの機器、当然保証期間内であるにもかかわらず、こっちが送料負担するんですか?」とややムッとしながら問うたところ、電話の向こうのお姉さんは「そういう決まりなので…」と申し訳なさそう。で、「仮に1575円負担して修理が終わって帰ってきた機器が翌日同じ症状で壊れたらどうなるの?」と聞くと「その場合もやはり同様に1575円を頂きます」だって。「じゃあ、保証期間である1年の間に毎月一回壊れたら、引取料金だけで1万5000円強払うわけ?そうなると同じ物の新品がもう一台買えるんだけど、これっておかしくないですか?」と言ったら「はぁ…申し訳ないんですが…」とのこと。さすがに温厚な私もムカムカしてきます。オペレーターのお姉さんにあまりキツイこと言っても仕方ないので、あくまでも紳士的に続けます。「たまたま不幸にも不良品を掴まされただけで何の瑕疵もない自分が1575円払わされること自体噴飯物であるというのに、保証期間内であっても何度でも引取料金を払わされる可能性があるっていうのはどう考えても変じゃないですか?そもそも、同列に語るのは無理があるとしても今時アマゾンなんか100円の商品でも送料無料だというのに、どうせ使い回しの梱包材を持参するだけで片道1575円という法外な送料を徴収するということは、西表島か礼文島あたりに修理センターがあるという特殊な事情がない限り、誰がどう考えてもここでかなりの収益が発生しているのでは?であるならば、あなた方メーカーは故意にクソみたいな不良品をばらまいて、何も考えていない良心的コンシューマーからあまねく1575円を徴収すればそれだけで結構なビジネスになるんじゃないですか?この理不尽な修理体勢の本質は、少しでもここで収益を上げたいという助平根性によるものなのではないですか」と熱く問いかけると「申し訳ないのですが、そういう決まりなので…。」まぁ、オペレーターとしてはそう言うしかないでしょう。暖簾に腕押しというか糠に釘というか…。何だかバカバカしくなって「もうどうしても1575円払えって言うなら通り魔に刺されたと思って払うから、せめて少なくとももうちょっと納得できる説明をしてくれそうなしかるべき担当者を電話に出して下さい」とお願いすると「少々お待ち下さい」との返事の後に保留音が。
 さて、この種の機器は国内二大メーカーが圧倒的なシェアを占めていることから、ここで受話器を片手にパソコンに向かい、素早くもう一つのメーカーのサポート内容をチェック。すると驚くなかれ、保証期間内であっても同じく引取修理料金がかかる上、その金額が1575円とまったくの同額。国内大手から零細まで、あらゆる運送会社が爪に火を灯す様なコストダウンを重ねて運送料金の引き下げにしのぎを削っているというのに、これ以上ないぐらい猛烈なライバル関係であるはずの、競合二大メーカーの引取修理料金が、まったく同じ金額である、と。何やってんの、こいつらは。このふざけた現実を前にメラメラと義憤に燃え、一体どうしてくれようと相手の返答を待っていると、電話に出たのは先程のお姉さん。「え〜お客様申し訳ございません。それでは、今回に限り引取料金を無料とさせていただきたいのですが…」これにはブチギレました、マジで。これでは私がまるでモンスタークレーマーではないか、それとも1575円も払えない貧乏人に対する施しのつもりか、いずれにしても完全にこちらを馬鹿にした聞き過ごすことのできない暴言、もう許せん!しかし、ふと我に返ってそれでは一体どうしたら自分は納得するのか、と冷静に考えると結局今回の修理に関して金銭的負担が発生するのが納得できないわけで、であればこれ以上話をややこしくすること無く素直にこの申し出を受けるべきでは、とここまで2秒ぐらいで考えて「じゃ、そういうことでひとつヨロシク」と最後は何だか情けなく電話が終了。早速、翌日引き取ってもらって、数日後修理から帰ってきたと思ったら明細にはしっかり「基板を交換しました」との文字が。ふざけんなっつーの。果たして業界を代表する二大メーカーが何故に揃ってこのように理不尽かつ歪なサポート体制を敷いているのか、それはハード単体での採算を度外視して安価でバラ撒いた挙句、法外に高額なインクで収益を上げんとするあまりに不自然かつ不健全なビジネスモデルのせいであります。これはいち消費者としては到底納得できるものではありません。ネットプリントの料金も順調に下がりまくっている昨今、個人的には少なくとも今後再びエプソンのインクジェットプリンタを購入する気にはなれません。あ、書いちゃった。

大菩薩嶺お手軽登山

 この週末は雨のはずが、いつの間にか天気予報が好転して気持よく晴れそうな日曜日。再び涼介と山に登るべくネットを検索して色々な山バッジの画像を見せていると、どうやら今回は大菩薩峠は介山荘のバッジが気になっている様子。前回はちょっと歩行時間が長すぎて無理をしただけに、コースタイムも短く手軽に登れる大菩薩嶺はちょうど良さそうです。日曜ということで明日はそれぞれ会社や学校があるので、中央道の渋滞に巻き込まれないように今日はサクッと登ってさっさと帰ってくることにしましょう。
 気持ちよさそうに眠る涼介を叩き起して、午前6時前に自宅を出発。コンビニで食料を買い込み、一路登山口となる山梨県の上日川峠を目指します。明け方で車が少ないとはいえ、我が家から中央道府中ICまではちょっと距離があるので非常に面倒。ICのすぐそばに住んでいた名古屋時代が懐かしい…。勝沼ICを下りてからは、約20km近くひたすらくねくねした山道を走り続けます。車に酔いがちな雪絵がいたら、間違いなくリバースしまくっているはず。自宅からの距離は120km足らずだけど、意外に時間がかかって登山口に着いたのは8時前。準備を済ませて8時15分出発。八ヶ岳、丹沢と少し怖い思いをしたことが微妙なトラウマになっている涼介は、ここまでの道中でも「今日は危ないところはない?大丈夫?」とかなり気にしていたけど、事前の予想通り本日のコースはこれ以上ないぐらい整備された登山道でした。手軽に登れる百名山ということで、多くの登山者が連なる登山道をまずはゆっくりと歩いて、30分ほどで福ちゃん荘に。
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 少し休憩して、大菩薩峠を目指します。といっても、カラマツに囲まれた登山道はあまりに整備されすぎて、登山というより林道といったかんじ。もう少し時期が早ければきれいな黄葉を楽しめたんだろうけど、残念ながら今や葉を落としてご覧の状態。
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 さて、前回驚くべき健脚ぶりとガッツを見せてくれた涼介、本日は妙にテンションが低くて緩やかな傾斜であるにもかかわらず今ひとつペースが上がりません。とはいえ、本格的な山登りも今回で3回目。少しは負荷をかけないと心肺機能も強化されないので、ちょっと心を鬼にしてペースを上げます。その甲斐あって、コースタイムより少し早く目指す介山荘に到着。涼介も何だかんだで頑張って付いて来ました。
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 山小屋で目当ての山バッジや百名山手ぬぐいといったどうでもいいものを購入し、ちょっと元気になる現金な涼介。有名な大菩薩峠で記念撮影。
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 気持ちのいい青空のもと、雄大な景色を眺めながらおにぎりなどを食べてゆっくり休憩、いよいよ大菩薩嶺山頂を目指します。峠から少し登ったあたりでは、今日もバッチリと大きな富士山の勇姿を見ることができました。
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 二週間前に丹沢から見た時とは異なり、今回は山頂付近に真っ白な積雪が。東京に来て以来、目にする機会が一気に増えた富士山、どこから見ても絵になる姿です。眼下にはロックフィルダムである大菩薩湖、その周辺一面のカラマツが美しく黄葉していました。
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 そして、反対方向に目をやると甲斐駒ケ岳から聖岳あたりまで、南アルプス全山の稜線がくっきり。頭上の青空はすっかり秋模様です。
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 右から順に「あれが甲斐駒で仙丈、北岳、間ノ岳、それから荒川岳、赤石岳、聖岳、光岳…。どれもパパはすでに登っているのである」と熱く語っても、どうやら涼介は山から眺める景色にあまり興味が無いらしく、簡単に聞き流されてしまいました(泣)。で、小さなピークを過ぎて賽の河原付近に到達しても相変わらず元気のない涼介は、バッジをゲットして安心したのか「僕もう何だか疲れたよ。もう帰ろうよ…」と情けないことを言い出します。
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 さすがにこれにはちょっとムカッとして「まだ2時間ぐらいしか歩いてないのにそんなの絶対ダメ。帰りたかったら独りで下山して車で待っとくように」とちょっと突き放してみると、ブツブツ言いながらもそれなりに気を取り直した雰囲気。もしやこのパターンはシャリバテでは、とさらにおにぎりを食べさせてみると少しだけ復活して元気になりました。
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 11時前、雷岩着。とりあえずそのまま素通りして11時ちょうど、無事に山頂に辿り着きました。展望もなく標識も地味で、百名山の割には盛り上がりに欠ける様な…。
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 長居する雰囲気でも無いので、展望に恵まれた先ほどの雷岩に引き返してお昼ご飯タイムに。いつもの「夜店の一平ちゃん」を平らげ、すっかり元気になった涼介。周囲には老若男女問わず、沢山の登山者が休憩中です。時期が時期なだけに、今回は涼介の防寒着をかなり多めに持ってきたにも関わらず、本日はポカポカと非常に過ごしやすい暖かな一日でした。涼介と二人、賑やかな広場でのんびりと徐々にガスにまみれてその姿を隠しつつある富士山を眺めます。ここまでほとんど急な登りもない楽ちんすぎる登山道とあって、消費したカロリーも今ひとつだろうけど、たまには時間に追われないこうした山登りも悪くないかも。とはいえ、中央道の渋滞ぶりも気になるので11時40分下山開始。下り始めはちょっと急な傾斜となってます。
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 しかし、下りが得意な涼介はこの程度なら慣れたもの、ホイホイとどんどん先に下って行きます。逆に、先日の丹沢登山で愛用のダブルストックを紛失してしまった私は、膝への負担が気になるしバランスを取りづらくてペースが上がらす。あっという間にガスで真っ白になっていく下山道を半ば涼介に引っ張られるように下って、福ちゃん荘で少し休憩して12時50分無事駐車場に到着。何となく歩き足りないような気もするけど、まぁいいか。朝が早かった涼介は、車で走りだすとあっという間に深い眠りに落ちてしまいました。大菩薩湖周辺のカラマツは、やはり稜線から見たとおり実に綺麗に黄葉しています。
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 さて、前回に比べるとちょっとテンションが低くガッツも足りなかった涼介、我が息子ながら一体何を考えているのか今ひとつ理解不能ではありますが、目が覚めてから次はどうする?と聞いてみると「雪山に登ってみたい」と答えます。まぁさすがにそれはちょっと無理があるし、とりあえず年内の親子登山はこれで打ち止めかな。
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